Kaolog

OKならば戦争だ

夕飯にタコ飯弁当を買って帰りました

始めただけでなにもかけていませんね。書きましょう。

先日、友人の学際訪問(という口実なだけで本当は会えたらなんでもよかった)で京都に行きました。
彼女、名前をマミとしておきましょう。
マミちゃんは類い稀なる母性の持ち主で私の中学高校時代を共に過ごしてくれた優しい子です。彼女に勉強を教えて貰ったり、裁縫が出来ないと泣きついたり…。マミちゃんは何も言わずに全て「いいよ」と受け止めてくれました。優しい。菩薩です。

今回、お泊り二回目なのですが、すごいんですよ。もう。

京都ってだけでなんかもう面白いし、住んでるところも見た感じ京都だなって思うし、部屋むっちゃきれいだし、NEVERまとめに載ってる部屋画像みたいな統一感だし、なによりキレイ。最高。

自分の部屋じゃなきゃ安眠できないタイプなんですけど、あたかも実家に帰ったかのような気持ちになって、学祭真っ最中な中英語の課題に取り組む真面目なマミちゃんの横に転がって漫画読んでました。私がマミちゃんなら一発腹にぶち込みます。朝も起こしてもらいました。ぐっすりでした。朝ごはんも作ってもらいました。作ってもらってる間ぼんやりマミちゃんの背中を眺めていました。出てきたものがTHE朝食過ぎてびびりましたが、二人で仮面ライダーを観ながら食べました。

なんていうか、立派にㇶもです。ヒモってこんなにいい生活送ってるんですね、感動。

 

余談ですが、実家では日曜朝8時に起きることは、中学受験以降ありません。皆低血圧で寝起きが悪いのです。朝食も昼兼用なので、起き抜けに具材たっぷり焼うどんという中々お腹に来るものが出てきます。

 

学祭は12時始まりでしたがマミちゃんは準備があるからと9時前には家を出ました。さて私はというと、10時まで彼女の家でぼんやりした後その辺をぶらつきながら学校に向かっていきました。京都って歩けば寺社仏閣に行き当たるんで楽しかったです。

その後は普通に学祭を楽しんで、マミちゃんにタロット占いしてもらって(結果は忘れたい)、4時前には京都駅に居ました。

元々方向音痴なのでマミちゃんがいないのに京都駅まで戻れるか不安だったのと、京都はバスが主流で、おつりが出ないというのを知らずに遊びに来た時に植えつけられたトラウマから早め早めに行動しようと思っていたのです。

あと、ドラマに間に合うように帰りたかった。

 

京都、めちゃめちゃ楽しかったです。好きなんですよ京都。本当は関西の大学に行きたかったくらいには。

特に錦市場が好きです。

 

あと、京都に向かう前に名古屋に途中下車して地元の友達に会いました。個人的な用事で、短い時間だったんですが。一緒に立ち食いきしめん食べたりお話したり、あれこの子こんなに背が高かったっけ?と自分の記憶を掘り返してみたり。

 

考えてみると彼女達皆積極的だったりしっかりしてたりするんですよ。主に私が彼女達を頼ってるというか。で、おのおの自分の世界を確立して、別に否定もせず干渉もせず、そのまま青春時代を過ごしてきて、今、ちょっとだめだなーって。

すごく楽だったんですよね。マミちゃんに対する私のだめさとか甘えからわかるんですけど、本当に居心地よくて。

大学って別に友達作らなくてもいいじゃないですか。固定されたクラスもないし、サークルも入らなきゃ上下関係ないわけだし。元々人見知りで、傷つけられるくらいなら一人で良い、一人が良い。友達なんて別にここでつくらなくてもいいやって思ってて。

ただ、やっぱり世界は広いわけで。当たり前な話。そうはイカの姿焼きなんですよ。

一人だから強くなれることもあるけれど、一人だとダメなことがあるって、今更ながら実感することが多くあって、今回友達二人と、会うだけで助かったこともありました。

「警察も法律もだれも救ってはくれない、自分で助かるしかない」っていうのが自分の中での信条ではあるんですが、こもってばかりはいくないねーとも考えられる旅行でした。

変わらないまま、でも何かしら幅を広げていきたいものです。

 

 

 

戦いだ

母の口癖です。

ブログを始めてはみたけれど、最初は何を書けばいいのやら。難しいっす。

始めてブログを作ったわけではないんですがね…勝手がわかりません。

ブログを始めた経緯でも書きましょうか。

長続きしたことはなく、でも私はこの日にこんなことを考えていたんだよ~とメモ感覚でどっかに記しておこうかなと思い、とっさに始めてみました。

恐らく、というか絶対、更新はあまりしません。